バレーボールのことを知り楽しくプレーしましょう。

バレーボールの歴史

バレーボールは、アメリカのマサチューセッツ州で、気軽で楽しい娯楽として、ウィリアム G. モーガンさんが考案し、ネット越しにボールを打ち合うのでミントネットという名称でYMCA体育指導者会議において公開した球技です。

 

 

この時点では、複雑なルールはまだなく、試合をしたい人達を半分ずつ2つのチームに分けてボールを打ち合うだけというもので、勝敗は、ボールを落としたか、落とさなかったかで決まりました。

 

 

その後、YMCAトレーニングスクール教官の提案によって現在使われているバレーボールという名称に変わりました。

 

 

1800年代の末に考案されたこのバレーボールは、YMCAによって、まずアメリカ全土に広がり、1900年代になってからは、カナダやキューバにも紹介されました。

 

 

1913年には、日本にもバレーボールが紹介され、日本国内での独自のルールが作られ、次第に普及していきました。

 

日本独自のルールでは、当初16人制でしたが、やがて12人制を経て、9人制となっていきました。

 

 

 

一方、世界では第1次世界大戦に参戦したアメリカ軍の兵士たちが、フランス、イタリアなどに6人制のバレーボールを紹介した為、ソ連、ポーランド、チェコスロバキアなどにも広まっていきました。

 

 

特にソ連では、共産党の中央委員会によって、国家的にバレーボールに取り組みんだため、バレーボールは飛躍的に発展しました。

 

1024年のパリオリンピックの際に、アメリカのスポーツとして紹介されたバレーボールは世界各国にあるYMCAによって、世界中にひろまり、1947年には、国際バレーボール連盟が設立され、国際ルールが定められました。

 

 

国際ルールではチーム人数は6人制ということが基盤に作られたため、1953年にそれまで9人制であった日本のバレーボールにも6人制が取り入れられました。

 

 

そして、時間差攻撃や回転レシーブなどの日本のバレーボール独自のテクニックを選手たちが身に付けることで、バレーボールが初めて正式種目に取り入れられた東京オリンピックで、金メダルを獲得することができたのです。

 

東京オリンピック